廃車の買取業者は複数見積もりでお得に選ぶ

廃車の定義は原則として自由と考えよう

廃車とは動かない車、使えない車という印象をお持ちの方が多いでしょうが明確な定義があるわけではありません。まだ使える状態であっても本人にとって不要と考えれば該当するわけです。そうした意味では不動車や水没車なども含まれるため、新車や一般的に取引される中古車以外は該当すると考えてよいです。注意したいのは売り手本人は価値がゼロだと考えていても、実際には値がつくケースが多々あることです。ある業者では査定がゼロになっても、またある業者では10万円以上の値がついたりします。最初から価値ゼロと判断することなく、複数の業者で査定を受けることが大切になります。買取業者に足元を見られないためにも、最低3社には見積もりしてもらいましょう。

リサイクルより売却したほうが得になる

リサイクルよりも専門の買取業者に売却したほうがお得になることが多いです。自分では価値がないと考えていても、それは思い込みかもしれません。車は価値がゼロになることは原則としてなく、それはパーツとしての利用価値もあるためです。すでに走行不能な状態であっても、パーツ単位として見るとお宝になるケースはあります。ネットオークションでは車のパーツが個人間で売買されており、供給に対して需要が存在するわけです。たった一つのパーツが数万円で売れることもあるので、動かない車といえども価値はゼロにはなりません。買取交渉で足元を見られないためには、価値があると売り手自身が認識しておくことです。実際に廃車の買取実績が豊富にある会社のWEBサイトをチェックし、事例を見てみるのもよいです。

安全に売却するなら複数見積もりを

廃車の価値を少しでも上げるためには複数見積もりを行うのが基本です。今はWEBで簡単に複数査定を受けられる時代なので、個人情報を提示することなく数分で相場を把握できます。相場は平均値と認識しておき、相場より高額で売ることを目標にしてください。相場が10万円と表示されていても、例えば5~15万円という幅が存在するケースはあります。査定依頼が1社だけだと相場未満の買値がつくことが多いので、3~5社以上と見積もりをしたいところです。ライバルがいることで各社をよい意味で刺激し、金額競争をさせることが可能です。他社検討をしていると告げるだけで数万円アップという話はよくあります。業者に対して下手に出ることなく、他社を引き合いに出して有利に交渉を進めてください。